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生涯一書痴! 病高じて古本屋の店主になってしまった、ぺんぺんの読書日記です。書評ってほど偉そうなものではないですが(汗)読んで楽しかった本、いろいろ考えた本を紹介したいです
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アンソロジー。

ああ。素敵な響きだ。

でも、それなあに?
って言われたら、
なんて答えたら、いいんだろう?

詩や小説などの文学作品や漫画などを
ジャンル、主題、時代、作者など、特定の基準に添って、選び、集めたもの。


という感じかなあ。

あたしは、大好きです。アンソロジー。

アンソロジーの楽しみは、おおまかに二つあると思うんだ。

ひとつは・・・。
意外な(未知の)作家との出会い。
つまりは、読書の幅を広げる水先案内としての役割かな。

あたしは仕事でも趣味でも、ものすごい量の本を
空気のように水のように摂取してるけど、
それでもまだ、知らない作品がたくさんある。
新しい作品との出会いは
新刊書店や古本屋での理由なき一目惚れもあるし・・・。
意図的に探すなら、
図書館で、タイトルや装幀など、どんな動機であれ、
心惹かれたものを片っ端から読んでみて、
気に入った人の本を全部読んでみる、
なんていう方法があるけど・・・。
このアンソロジーも、かなり有効な手段だ。

もうひとつは・・・。
選者の個性や、テーマを楽しむ。
じゃないかと。

自分が、好きな作家、評論家、編集者が、
読んでお気に入りのもの、影響を受けたもの、高い評価を与えているもの、

やっぱり興味をそそる。

そして、テーマ設定は・・・。
もちろん、「80年代SF傑作選」とか「時代小説傑作選」「ホラー漫画アンソロジー」
なんてタイトルだと、
わかりやすいのはわかりやすい。
でも、普段、自分で好んで選ぶジャンル以外のものに
出会ってみたいと思ったら、
そういうカテゴリーとは別のくくり、も必要だよね?

このジャンルは
どちらかというと海外での方がポピュラーで
日本ではアンソロジーはあまり売れない、という定説があるらしいのだけど、
二つの魅力を兼ね備えたアンソロジーが
日本にもちゃんとあるよ♪

あたしのおすすめは、
日本ペンクラブ編で、日本の当代の人気作家さんが選んだもの。
(古くは集英社刊のシリーズと、
いまは絶版だけど福武文庫のシリーズがある。
選者が魅力的で、あたしもたくさん持ってるし
古本ぺんぎん堂にも、何冊か出してる)

この文藝春秋・編
「アンソロジー人間の情景」(文春文庫)

文藝春秋70周年記念出版の、かなり気合いの入った企画で、
本当に、古今東西の幅広い作品の中から採られていること。
人間の営みから人々の共感を呼びそうなテーマ選び出したことにより、
ジャンルを超えた収録が可能になったことで、
高く評価されていいシリーズだと思う。

今までも、バラでは何冊か店で扱ってきて、
ほとんどがすぐに売れてしまった。

特に、6の「奇妙なはなし」は
出品すると、いつも、即、売り切れ(大汗)
「たんぽぽ娘」(ロバート・F・ヤング/伊藤典夫・訳)
入ってるからなあ・・・。
SFマガジン読者の選んだオールタイム・ベストSF海外短篇部門14位(1989年2月号発表)
プロの作家・評論家、読者による
オールタイム・ベストSF海外短篇部門8位(SFマガジン1998年1月号発表)
に選ばれた作品で、根強い人気があるのに復刊されない。
(海外作品は版権の問題なんかがややこしいのかも)

手に入らない、となると、ますます読んでみたくなるのが人情(笑)
この作品が収録されたアンソロジー
創元推理文庫『年間SF傑作選2』
集英社コバルト文庫『たんぽぽ娘』
ともに絶版で相当に入手困難!(涙)
しかも古書価格はものすごい高額。

「アンソロジー人間の情景6」に入ってることを発見し、
前の二つに較べたら多少は見つかりやすいし、
「たんぽぽ娘」読みたいだけなら、何千円も出さなくてもこれでいいんじゃないの?
古本ぺんぎん堂のおすすめ本として、何度も出品してきて、
店で一番人気を誇る本だ。
(現在は品切れ中。見つけたら出します。)

でも、これだけじゃなく、他の短編もすごく面白い。
もちろん、他の巻にも、

「おおっ」と唸るような渋い作品、エッジの効いた作品、心がほっこりするような作品
がたくさん入っているから、

短編小説が好きな人、
何かおもしろい本ないかな、と思ってる人、
普段、自分では買わないタイプの作品もたまには読んでみたいな、という人、

には、おすすめだ。

今回、店で、このシリーズを全巻セットで入手、出品することができたから、
単に売るだけじゃなくて、
店の商品情報を、

『本好きの人のためのデータベース』

としても活用してほしい、
と思ってるあたしは、全収録作品リストの作成を思い立ったわけです(笑)
これ、売っちゃったら、もう二度目はないかもしれないし(笑)

って、ことで、1冊1冊についてのブックレヴューまでは無理だけど(収録作多すぎて。汗)
各巻の収録作品と、出版社による内容紹介書影は、なんとか全部、載せてみるね。

anthology1

■アンソロジー人間の情景1『運命の法則』(1992年9月10日発行)
<一国の大臣を死に追いこんだ言葉、偶然がかさなって死刑になる男、敗戦で没落していく名家、
好運な者だけが生き残れる戦場での日々、復讐の機会を待ち続けた男・・・。皮肉なめぐりあわせ、風変わりな生涯、謎の死など、人の世の運命にひそむ不思議さをテーマに古今東西の傑作短篇の数々を収録した豪華アンソロジー>

Ⅰ・霧のかなたに
『四つの文字 (或る自殺者)』林房雄
『西太后の壺』吉屋信子
『勝負事』菊池寛

Ⅱ・予期せぬ終末
『ある殺人犯の告白』サキ
『マテオ・ファルコネ』プロスペル・メリメ
『身投げ救助業』菊池寛

Ⅲ・生のさなかで
『悟浄歎異―沙門悟浄の手記―』中島敦
『とうがらし』獅子文六
『見晴らし茶屋』井伏鱒二

IV・翻弄されて
『燕』伊藤永之介
『蟻(しびれ)』ボリス・ヴィアン
『追儺』森鴎外
『運命のネクタイ』阿部知二

V・決断の一瞬
『空飛ぶ騎手』アンブローズ・ビアス
『その一発』アレクサンドル・プーシキン
『形』菊池寛

VI・神様の失敗
『朝霧』永井龍男
『ほんもの』ヘンリー・ジェイムズ

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■アンソロジー人間の情景2『おんなの領分』(1992年10月10日発行)
<忘れえぬ美女、謎の少女、娼婦の迫力、女スリの悲哀、大和ナデシコの大奮闘、妙に色っぽい人妻、黒衣をまとった尼・・・。
永井荷風、太宰治、久生十蘭、林芙美子からチェーホフ、モーパッサンまで、さまざまなタイプの女性を描いた古今東西の傑作短篇が大集合。女性の魅力を伝えるちょっと皮肉なアンソロジー> 

I・かわいい女
『美女』アントン・チェーホフ
『恥』太宰治
『モンテカルロの下着』久生十蘭
『じねんじょ』三浦哲郎

II・あやうい時間
『足にさわった女』澤田撫松
『人妻』永井荷風
『花束』十一谷義三郎

III・悲劇の予感
『初代の女』飯沢匡
『さかだち』柴田錬三郎
『待っている女』山川方夫
『かなしき女王』フィオナ・マクラウド

IV・変幻自在
『雨』北原武夫
『黒髪』大岡昇平
『嫉妬について (「話のたね」より)』池田弥三郎

V・女か蛇か
『蛇』ジョン・スタインベック
『二十九号の寝台』ギイ・ド・モーパッサン
『髪結いのおとら (「凡愚列伝」より)』長谷川如是閑

VI・かかってきなさい
『三人の肥った女』W・サマセット・モーム
『晩菊』林芙美子
『風変りな女 (「話のたね」より)』池田弥三郎

anthology3.jpg

■アンソロジー人間の情景3『愛の迷宮』(1992年11月10日発行)
<八十年前に生きていた娘に恋した青年、故郷を訪れて見つけた昔書いた恋文、十五年ぶりに会った男女の束の間の逢瀬。野上弥生子、福永武彦、菊池寛からグリーン、ハーディまで、男と女のせつない出会いと別れ、夫婦の怖さ滑楕さを描く古今東西の傑作短篇を多数収録。愛されるより愛したくなる好アンソロジー>

I・忘れないで
『愛の手紙』ジャック・フィニイ
『あなたの最も好きな場所』福永武彦
『無邪気』グレアム・グリーン
『神います 』川端康成
『金糸雀 』川端康成

II・止まった時計
『ある恋の話』菊池寛
『六の宮の姫君』芥川龍之介
『言葉のはなし』宇野信夫

III・屋根の下の他人
『妻ゆえに』トマス・ハーディ
『あばずれ女の亭主が歌った』中原中也
『ソラキガエシ』真鍋呉夫
『正直な夫』伊藤整

IV・大目にみてよ
『堯舜』石川淳
『亭主素描』阿川弘之
『せけんばなし』宇野信夫

V・せつない話
『二つの部屋』田畑修一郎
『小指』堤千代
『帰宅』(Le Retour) シャルル=ルイ・フィリップ(Charles-Louis Philippe)

VI・終焉のとき
『茶料理』野上弥生子
『祭の夜の出来事』加藤武雄

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■アンソロジー人間の情景4『こんな人たち』 (1992年12月10日発行)
<天才、凡才、奇人、変人、小市民。まったく世の中は面白い人間でいっぱいだ。家賃を踏み倒して平然としているヤツ、やたらにおせっかいなヤツ、禁酒宣言しておいてやはり飲んでしまうヤツ。
鴎外から作曲家ヴァーグナーの異色作まで、さまざまな人間の生態を描いた短篇が大集合。本で人間ウォッチング>

I・ちょっとばかりヘンな人
『人の棲家』平林たい子
『自由の館』リング・ラードナー
『サウンド・オブ・ミュージック』 和田 誠

II・天才のかなしみ
『ベートーヴェンまいり』ワグナー
『本気で打ってもよろしいか』田村竜騎兵
『田楽豆腐』森鴎外

III・町角の風景
『たばこ娘』源氏鶏太
『一年の計』佐々木邦
『重兵衛さんの一家』寺田寅彦

IV・ふしぎな世渡り
『ある本の物語』リチャード・ミドルトン
『女ペテン師ザビーネの冒険』種村季弘

V・人は見かけに・・・
『サムの新弟子』ジョンストン・マッカレー
『とんかつ』三浦哲郎
『殿様はクーデターがお好き』浅羽通明

VI・奇人でわるいか
『明治奇人伝 (抄)』風見章
『福翁自伝 (抄)』福沢諭吉

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■アンソロジー人間の情景5 『人生の達人』(1993年1月10日発行)
<大事に生きてもたかだか数十年の寿命なのですが、これでどうしてどうして、なにをやってもうまくゆく人とドジばかり踏む人とどうも公平ではないもののようで。東西の傑作短驚に登場する変な人、のんびりした人、ズレている人、しぶとい人、ケチな人、陽気な人、なんだか愉快で味のある人たちをご鑑賞下さい>

I・女は天才である
『視界ゼロ飛行』藤原審爾
『あばばばば』芥川龍之介
『女だけの世界』コーリイ・フォード

II・一筋縄でいかないぞ
『置土産』正岡容
『閻魔堂橋』宇野信夫
『江戸川柳の鑑賞とその味(抄)』川上三太郎

III・その手は食いません
『ボヤキの大岡』尾崎一雄
『イカリの尾崎』大岡昇平
『投了の芸術(抄)』中山典之

IV・なかなかうまくゆかなくて
『ヴレイ』ロバート・ルイス・スティーヴンスン
『秋山小助』北原白秋
『男だけの世界』コーリイ・フォード

V・気楽にやろうよ
『ビクスビイ夫人と大佐のコート』ロアルド・ダール
『ボートの三人男』ジェローム・K・ジェローム
『冷や飯に沢庵』子母沢寛

VI・ちょっとばかりごめんなさい
『黒い煎餅』阿川弘之
『泥酔懺悔』獅子文六
『ひと我らを酒乱の徒と罵れど』野坂昭如&長部日出雄
『じいさんの酒のんで』阪田寛夫 
 
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■アンソロジー人間の情景6『奇妙なはなし』(1993年2月10日発行)
<不思議な少女の訪れで一人暮しの未亡人の生活は一変して・・・。すさまじい空襲のさ中、防空壕の中で会った美女はどこに消えたのか。本当の恐怖は、平凡な日常の中にこそひそんでいる。カポーティー、江戸川乱歩、澁澤龍彦、夢野久作、半村良など、奇妙な味わいをもつ古今東西の傑作短篇を多数収録したアンソロジー。>

I・日常の隙間
『ミリアム』トルーマン・カポーティ
『足あと』カレル・チャペック
『魔物』 中山義秀

II・時空を越えて
『過去への電話』福島正実
『たんぽぽ娘』ロバート・F・ヤング
『沼』芥川龍之介

III・悪夢の迷路
『人面疽』 谷崎潤一郎
『死人の村』ラドヤード・キップリング
『蛇』夏目漱石

IV・もう一つの世界
『エル・ドラドオ』香山滋
『時間をかけた料理』津山紘一
『猫町紀行』つげ義春
『簟笥』半村良

V・消えた人々
『防空壕』江戸川乱歩
『沼のほとり』豊島与志雄
『セメント樽の中の手紙』葉山嘉樹

VI・絶対絶命
『穴の底』伊藤人誉
『花妖記』渋澤龍彦
『空中』夢野久作
 
anthology7.jpg

■アンソロジー人間の情景7 『別れのとき』(1993年3月10日発行)
<愛別、離別、そして死・・・。人間にはさまざまな素晴らしい出会いがあり、それゆえまたさまざまな別れも経験する。太宰治、田中英光、大彿次郎、坂口安吾、室生犀星からモーパッサン、ポーそして落語にいたるまで、感銘深い別れの諸相を描いた古今東西の傑作短篇を集めて贈る。終り良ければすべて良し。>

I・さようならなくてはならぬ故・・・
『さようなら』田中英光
『駈込み訴え』太宰治
『磯』竹山道雄

II・その瞬間
『詩人』大佛次郎
『赤い死の舞踏会』エドガー・アラン・ポオ
『最後の夕やけ』谷川俊太郎
『遠い友よ』蔵原伸二郎

III・楽しくやろうよ
『村のひと騒ぎ』坂口安吾
『地獄八景 (抄)』桂米朝
『UFOの夢』龍胆寺雄
『気違いお茶会 ―麻布の紅茶』種村季弘

IV・愛する者と
『宝石』ギイ・ド・モーパッサン
『旅の終り』辻邦生
『音楽時計』室生犀星

V・追いつめられて
『生命の掟』ジャック・ロンドン
『レマン湖畔の悲劇』シュテファン・ツヴァイク
『死相』芥川龍之介
『古い長持』城昌幸

VI・幕をひくとき
『尻の穴』高見順
『最後の接吻』ナディーン・ゴーディマー
『死を悼む言葉』夏目漱石ほか
『三山居士』夏目漱石
『葬儀記』芥川龍之介
『弔辞』菊池寛
『菊池寛弔辞』川端康成
『川端さんの死に就いて』丹羽文雄
『挽歌「シムベリン」より』ウイリアム・シェイクスピア
『なにもないねこ』別役実
『勸酒』于武陵
 
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■アンソロジー人間の情景8 『動物との日々』(1993年4月10日発行)
<厳しい自然界、人間と暮らす日常、謎と幻想の世界のなかで、動物たちは心温まる幸福な日々や、信じ難いほどシビアなドラマを繰り広げる。オーウェル、シチェドリン、魯迅から内田百聞、井伏鱒二、戸川幸夫、開高健、小川国夫まで、動物たちと人々が共に生きるかけがえのない日々を描く古今東西の傑作短篇集。>

Ⅰ・夢のように
『猫の子』ヘンリー・スレッサー
『悲恋』 岸田今日子
『おさる日記』和田誠
『魚病』吉田知子
『一角獣』ライナー・マリーア・リルケ

II・手のかかる隣人
『スカンク戦争』H・M・バットン
『にしき蛇』高橋峯吉
『まずミミズを釣ること』開高 健
『話のたねより 前篇』池田弥三郎

III・謎への接近
『仏法僧』戸川幸夫
『スプリングフィールドの狐』アーネスト・シートン
『話のたねより 後篇』池田弥三郎

Ⅳ・私に殺すなというのか
『象を撃つ』ジョージ・オーウェル
『哀れな狼』シチェドリン
『火喰鳥』小川国夫
『「良寛詩集」より』良寛

V・人のなかで
『犬の仔』井伏鱒二
『リスを育てる』中西悟堂
『兔と猫』魯迅
『あひるの喜劇』魯迅
『我猫記』木村荘八
『私の猫達』木村荘八
『お通夜の猫』大佛次郎
『ここに人あり』大佛次郎
『海亀』近藤啓太郎

VI・あなたが頼り
『猫の耳の秋風』内田百
『引越という難問に出会って』高田宏
『猫と手袋』阿部昭

「アンソロジー人間の情景」文藝春秋・編(文春文庫)

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アンソロジー人間の情景<全8巻>
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